二日酔いが人生を狂わせる!

二日酔いが人生を狂わせる!

仲間とわいわいお酒を飲むのは楽しいです。

しかし、油断をすると翌日に訪れるのが二日酔い。

じつは僕自身、いま二日酔い中なのですが、昨日への後悔は大きいです。

自分への戒めも込めて、二日酔いについて書きたいと思います。

二日酔いはとても罪深い

二日酔いになると、頭が痛くなったり、胃がムカムカしたりします。
この症状が出て問題になるのは、何事に対しても無気力になることです。

二日酔い中の僕も、夕方になってやっと頭が働いてきましたが、まだ万全ではありません。
多分、明日にならないと本調子とは行かないでしょう。

無気力な日は、人生が停止してしまいます。
楽しいことも、自分の将来のためになることも、なんにも出来ないですからね。
ただ時間が経って、症状が収まるのを待つだけです。

1ヶ月に2回のペースで二日酔いになっていると、年間で24日が無気力状態になってしまいます。
なんと1ヶ月近い!

二日酔いの習慣があると、その人の1年は実質11ヶ月と少しになってしまうんですよ!

人生でとても重要な20代後半に二日酔いになりやすい体質になる

二日酔いは20代後半になると、一気にきます。

個人差はあるでしょうが、僕の周りでも25歳位を境に二日酔いになりやすくなってる人が多いです。

学生時代はいくら飲んでも次の日に残らなかったのにおかしいな。。なんて思いながら、学生時代と同じような飲み方をしている人も多いんですよね。

まだ若いんだという油断もあると思います。

20代後半担った人は、もうそういう体質なのだと割り切ってしまって、意識を変えましょう。

まとめ

二日酔いは人生を停滞させるんだという意識は常に持っておくべきだと思います。

確かに飲み会は楽しいですが、お酒の量は少しでも同じように楽しめるはずです。

そして不要な飲み会に行かないのも大切ですね。
飲みの場も楽しくないし、アルコールのせいでパフォーマンスも下がるしで、何やってんだという話です。

酒は飲んでも、人生を飲まれないようにしましょう。