充電器まわりをシンプルにするライフハック
- 2021.01.21
- ライフスタイル

充電器まわりってどうしてもぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
僕もずっといい方法がないか考えていろいろ工夫していますが、最近買ったものですごく良かったものがあるので紹介します。
あんまりものは買わないし持たない人間ですが、これは買ってめちゃめちゃ満足しています。
3in1 充電ケーブル
それは以下のような「3in1 充電ケーブル」などと言われる商品です。
1,000円かからないくらいの金額なのに、メリットはほんとに大きいです。
僕がかったのはブラックですが、今はなくなっているみたいですね。
同様の製品はいくらでもあるので、どれでも構いません。
充電器まわりがめちゃくちゃシンプルになる
これの何がいいかというと、一つのUSB充電端子から最大3つの機器を充電できるということです。
毎日充電しないといけないものっていくつかありますよね?
僕の場合は、スマホ、ノートPC、モバイルルーター、ワイヤレスイヤホン、モバイル充電器があります。
このケーブルを手に入れるまでは、個別の充電器や大きくて何口もUSB端子があるような充電器をコンセントに挿して、そこからそれぞれにケーブルを伸ばしていました。
しかしこのケーブルを使うと、一口のUSB端子から3つの機器につなげます。

僕の場合だと、モバイルルーター、ワイヤレスイヤホン、モバイル充電器を、もともと2口の充電器と小さい1口の充電器からそれぞれ3本のケーブルを伸ばして使っていました。
それがこのケーブルを使うことで、小さい1口の充電器とこのケーブル1本のみでこれらの機器を充電できるようになりました。
最近導入したデスクライトに充電用のUSBがついていたので、今は充電器すらやめてしまって、デスクライトとこのケーブル一本で3つの機器を充電しています。
めちゃめちゃシンプルになって大満足です!
デメリット
とてもいい製品ですが、デメリットもあります。
まずは充電スピードの低下です。
充電器の一つの口から充電できる電気には上限があり、そこから3つに分岐しているので、3つ機器を同時に充電すると、1つあたりの充電できる量は少なくなります。
そうなると充電スピードが低下し、充電が完了するまでに時間がかかってしまうのです。
なので僕は寝ている間の充電用として使うのがいいと思っています。
さすがに寝ている間中充電していたら、スピードは遅くても充電は完了になるので。
もう一つデメリットとして、機器に接続する側の端子が決まっていることです。
僕が購入したものは、USB-C、MicroUSB、Lightningのものですが、探せばいろいろなバリエーションの端子があるので、自分の持っている機器にあったものを探すことができます。
しかし一度買ってしまうと、当たり前ですが変更することができません。
普通の充電器であればケーブルを交換すればいいですが、そうもいきません。
変換アダプタをつけることも可能ですが、3つの内一つだけ変換アダプタがついているというのも、見栄え的に、、と思ってしまいます。
Lightningとかそのうち無くなりそうな気もしますし、そうなると買い替えかなーなんて思ってます。
まとめ
充電器まわりって本当にぐちゃぐちゃになりますよね。
ぐちゃぐちゃしているのが本当に嫌な性格なので、充電器まわりはいろいろ試し、工夫してきまいた。
その中でもこのケーブルは安くて簡単で一気にシンプルにできるので、本当にオススメです。
他にもたくさんの工夫をしてきているので、また別の機会に紹介できればとおもっております。
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